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2010年11月12日 (金)

日本シリーズが終わって。

ロッテが優勝して、日本一のプロ野球チームとなったわけであるが、どうも釈然としないものを感じる。
とはいえ、普段それほどプロ野球に関心があるわけでもなく、まぁ、はっきり言って、近鉄バファローズが消滅した2004年以降ほとんど興味ないのであるが、パリーグびいきのわたしとしても、パリーグ3位のチームが日本一というのはどうなんだろう、と思う。
パリーグの方がセリーグより強いということなのだろうか。
交流戦でもパリーグのチームの方が強いな、そういえば。

しかしながら、いろいろなメディアで目にした、

中1-4ロ

などという表示は、あたかも中国VSロシアによる日本の領土の簒奪の成果(尖閣×北方領土)を現したようで、いささか憤然たるものを感じざるをえなかった。
似たような事例に、

日3-1オ

などという表示が見られた6月中旬は、あたかもサッカーワールドカップの結果を予言するかのように感じられて嬉々としたものだ。
あ、もちろん日本ハムvsオリックスの試合結果なのだが。
さらにどうでもよいことであるが、

ロ5-2ソ

などというのを目にすると、ロシアvsソ連に見えてしまう。
いったいなんなんだそれは。エリツィンvsゴルバチョフか。
いうまでもなく、ロッテvsソフトバンクだ。
ちなみに、パリーグのリーグ戦優勝チームはソフトバンクだったわけだから、日本シリーズが、

ソ5-3中

で、60年代の世界情勢を思わせる表示になった可能性があったのかと思うと、感慨深いものがある。

ところで、関西圏でずっと生活しているので、周囲には圧倒的に阪神タイガースのファンが多い。
よくタイガースは「大阪」のチームと言われるが、いうまでもなく甲子園球場は西宮市にあり、兵庫県である。
しかし、西宮市など神戸から大阪にかけての阪神間の人たちは、阪急ブレーブスファンが多かったような気がする。
それぞれの球団のファン気質の違いは、なんとなく、阪急電車と阪神電車の違いを見るかのようで興味深いことだ。

一昔前は、プロ野球球団といえば電鉄会社が親会社だった。
近鉄バファローズ、阪急ブレーブス、阪神タイガース、南海ホークス、西鉄ライオンズ・・・。
関西で大手の電鉄会社はほぼほぼプロ野球球団を抱えていたものだ。
なぜか、京阪電車は持ってないな。
あまり知られていないが、京阪電車は京阪三条を経由して、滋賀県大津市まで運行している。
浜大津駅が大津市内の主要な駅である。
京阪電鉄が「浜大津オケイハンズ」という球団を作り、大津市立皇子山球場を本拠地にしたならば、ぜひ応援したい。
もちろん選手は全員女子だ。監督は水原勇気だ。
NPBは無理だろうから、関西独立リーグでもOKだ。
「京福ストームマウンテンズ」とかでもいいな。

バファローズは、いまオリックスが親会社である。
西本監督時代からのファンとしては、なんとなく寂しい限りだ。
オリックスというどことなく垢抜けした名前は、阪急ブレーブスの後継チームとしては納得できなくもない。
一時期、神戸を本拠地にしたのも、悪くない選択だったと思う。
しかし、バファローズは、やはり近鉄という野暮ったい名前が似合っていると思う。
末期には、大阪近鉄と名乗っていたが、やはり街の名前を冠するのであれば藤井寺バファローズであろう。
あべの橋から近鉄南大阪線急行で20分くらいだったと思うぞ。
オリックスも親会社は儲かっているはずだから、球団名くらい他企業に格安でレンタルしてもいいのではないか。
逆ネーミングライツビジネスだ。
近畿日本鉄道も経営難とはいえ、球団名の使用料くらいは出せるだろうから、バファローズに自社の名前を冠するのはどうだろう。
近鉄バファローズの復活である。めでたい。
当然、球団のシンボルマークは岡本太郎画伯デザインのあのマークだ。

ところで、Jリーグにガンバ大阪というチームがあるが、あれはガンバ吹田でなくてもいいのか、吹田市民よ。
どうでもいいことだが、吹田は「すいた」と読むが、どう見ても「ふきた」にしか見えないのは、いったいどういうことなのだろうか。

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