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2008年1月27日 (日)

【よた帝通信】終了!υπερ μεταφυσικα~形而上を越えて【ありがとうございました】

おかげさまをもちまして、標記ライブは無事終了いたしました。
ご観戦いただいた皆さま、競演いただいたDjamra、荘園の皆さま、どうもありがとうございました。
また、CDをお買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。

いやぁ~、いいライブでしたよ。
Djamra、荘園ともわたしの大好きでリスペクトしているバンドなので、個人的にいちリスナーとしては非常に楽しく聞けたのは当然ながら、一見、ジャンルも傾向もばらばらなバンドのライブのようですが、3つのバンドに共通する雰囲気で「メタフィジカル・ロック」のなんたるかを感じ取ることができたのではないかと思います。
またいずれこの種の企画をやりたいなぁ~。

ちなみによた帝のセットリストは以下の通りです。

1.シベリア夜曲
2.常世の門
3.乾坤の果て
4.かつらぎ
5.キッズはご機嫌
6.恐竜王
7.七年殺し!

よた帝です。いつもはどこでやっても「ヘンテコ」なんだけど、今日ばっかりは割りと「ふつう」(^^;

Djamraです。「キメキメのジャズロック」(fujiiさん@荘園談)で会場は興奮の坩堝!

Showyen2

トリはおなじみの荘園。今日もギターが泣いてました。

お疲れさまでした~。

20080126flyer_2

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2008年1月24日 (木)

【よた帝通信】いよいよ今週末だっ!υπερ μεταφυσικα~形而上を越えて

20080126hypermetaphysika_4   

CD完成を記念して、いわゆる「レコ発」ライブってのをやってみたいね、と言っていたのが、去年の夏。
ブッキングの営業なんか、あちこちに仕掛けていたのだが、どうせやるなら自分の好きなバンドに集まっていただいて、最初から最後まで息もつかせぬ痛快なライブイベントをしてしまおう、と考えが変わった。
そこで、日ごろからリスペクトしているバンドさんに声をかけたところ、ご賛同いただき、今回のイベントとなったわけである。
そんなわけで、実はこのブッキング、一番楽しみにしているのはわたし自身ではないかと(^^;

2008/01/26 Sat at Music Cafe Ooh-La-La
(阪急西院駅より徒歩5分くらい)
OPEN 18:00 / START 19:00 Charge \1,500 + 2orders
出演:荘園、Djamra(じゃんら)、よたろう帝國

で、改めて、ご賛同いただいたバンドさんの紹介をさせていただきます。

荘園
1998年結成。
豪腕ギターと鉄壁のリズム隊の変幻自在なアンサンブルがめちゃめちゃかっこいい関西屈指のプログレハード・ギタートリオ。
変拍子を多用しながらも、独自の叙情性を湛えた楽曲は、インストでありながら歌が聞こえます。
技巧派プログレ者も叙情派プログレ者も納得させられること請け合い!
MUSEAレーベルから2枚のアルバムを発表しています。

Djamra(じゃんら)
1994年結成。
サックスをフロントに立てて一見いわゆるジャズロック風なんですが、出てくる音は強烈の一言。
ただごとではない疾走感と緊張感。これがまたひどく快感なのですよ~。
アバンギャルドだとかオーセンティックだとか、そういう形容詞が無意味に思える独自性。
海外遠征もしばしばされていて、海外での評価も高い、日本が世界に誇るハイパージャズロックバンドです。
こちらもMUSEAレーベルから2枚のアルバムを発表しています。

う~ん、すごいバンドと競演だぁ、ってことで我がよたろう帝國も相当気合入れてやります。
これは聴きに来ないと、後々まで後悔しますよ(^^;
ここを読んでる人は、ぜひとも聴きに来てくださいね~。

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2008年1月11日 (金)

【よた帝通信】「常世の門」店頭販売のお知らせ。

先般、お知らせした「常世の門」ですが、この度店頭で販売することになりました。
とは言っても残念ながら、どこでも買えるってわけではなく、店舗限定販売です。

お店は京都、烏丸五条南東角ののブックデポ烏丸五条店です。
ときどき店内でも流してくれているそうです。
お近くに来られる際には、ぜひお立ち寄りくださって、レジカウンターで「よたろう帝國のCD売って」とご用命ください(^^;

Ca240106 Ca240105

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2008年1月 5日 (土)

謹賀新年~Voodoo child (slight return)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。

今年は新年早々、「あしたのジョー」全12巻(講談社漫画文庫版)を読破してしまいました。
やっぱり名作は何度読んでもいいなぁ。
一般に思われているいわゆる「スポ根」ものとはちょっと違う、贖罪と魂の解放の物語。
まさしくこれは「神話」の領域の物語だ。

それはさておき、今月13日に挙行されるBBAセッション第一弾で、お題に挙がっているジミヘンについて。
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのサードアルバム「エレクトリック・レディランド」。
ジミの最高傑作とされるこの作品、中学生のころ、親しんだアナログ2枚組みLPと現在流通しているCDでは曲順が違っていることは有名である。
LPでは1枚目のB面にあたる部分が、CDでは最後になっている。
個人的には長年慣れ親しんだLPの方がしっくりくる。
すなわち、"1983...(A Merman I should turn to be)"~"Moon, turn the tides, gently, gently away"の幻想的なインストで静謐のうちに終わる構成ね。
現行CDでは"Voodoo child (slight return)"で、荒れ狂うジミのギターのフェイドアウトで終わっている。
なんだかいささか消化不良な気がする。

で、だ。
LP盤に慣れ親しんだ人ならご理解いただけると思うが、このラストナンバー、CDでは「ヴードゥー・チャイルド」という曲名になっている。
これはおかしい。
この曲名は「ヴードゥー・チャイル(2)」だったはずではないか。
・・・ということに最近気がついた。
というのは、先般述べたBBAセッションの候補曲選定会議に顔を出していたとき、プロデューサーが出した候補曲リストに"Voodoo child"と記載されていたからである。
「あの曲は『チャイル』であって、『チャイルド』じゃない。訂正しなさい」と強硬に主張した。
ところがその後、ちょっと気になって手持ちのCDを見てみると、なんと"Voodoo child (slight return)"と表記されているではないか!
「えぇ~、そんな~ん、おかしいやん」El_2

この正月に実家に帰る機会があったので、段ボール箱に詰め込まれているLPから「レディランド」を引っ張り出して確認してみた。
(ちなみに、悪評高いこの日本版ジャケット、わたしは嫌いじゃないです。いや、スケベ心で言っているわけじゃなくって)
やはり、しっかり「ヴードゥー・チャイル(2)」と記載されている。わたしの記憶違いというわけではなかったのだ。
しかもジャケットに印刷されている英文表記も"Voodoo chile (slight return)"だ。
うむむ、この30年ほどの間に一体何があったのか?
え?30年?
そんなに経てば、いろいろ事情も変わって当然か。Voodoochild3 Voodoochild2_2
所有しているCDは輸入盤なので、あまり詳細な情報は得られないのだが、ブックレットに掲載されているジミの本作に関する自筆メモの写真を見ると、確かに"Voodoo child (slight return)"と書いてある。
しかも"chile"をぐりぐりと上からなぞり書きで訂正して"child"。
ということは、もともと"child"だったのだが、"chile"とLPでは誤って表記されていたということになる。
LPでいうとA面の最後のブルースジャムは"Voodoo chile"で間違っていなかったので、当時のレコード会社の人が、そのジャム曲と混同してしまったのだろうか。Voodoochild1

新年早々、新たな謎が生まれた。

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