2009年7月 9日 (木)

「さらばBBA~The Beatlesおさらいセッション」と若干の告知

京都は北山の閑静な住宅街にいささか唐突に佇むライブハウスBBA。
今月一杯で閉店するそうである。
セッションやライブで何かとお世話になったものである。
プロデューサーナイトセッションでは、念願叶ってフーのLive at Leedsの部分再現もできたし。
プログレ普及会第一回総決起集会もここでやったなぁ。
また、実はこの界隈の人は誰も知らないと思うけど、某ブルースセッションに乱入して、初期よた帝メンバーでプチライブをかましたこともあった。

既に各処で多くの人に語られているけど、ここで出会った人たちや経験、楽しかったこと不愉快だったことのいろいろ。
それぞれが貴重な体験だったなぁ。しみじみ。

そういう思い出を抱えつつ、最後に何かやろう、ということで以下のイベントが立ち上がっています。

Farewell Party:さらばBBA~The Beatlesおさらいセッション

プロデューサーは、界隈ではマッカートニー信者として名高いよた帝ベーシストろくまん。
エントリーなどはmixiでやっています。

名残はつきねど、皆の思いはきっと同じ。
最後にぱぁっとやりましょう。

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それから、永らく地下活動に専念していたよたろう帝國、いよいよ再始動開始します。
詳細は追って告知しますが、現在以下の2本のライブが決定しています。
よろしくです~。

2009/08/22 大阪西九条Brand New
2009/10/18 京都丸太町陰陽(ネガポジ)

20091018

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2009年6月28日 (日)

Forefinger Live at Modern Times 2009/06/27

ときどきお邪魔して下手なフルート、サックスを披露しているForefingerのライブであった。
今回は、バンドの創立メンバーであるMFCオーナーの参加するラストライブということもあり、気合を入れて臨んだ。
記録をひもとくと、2004年の6月が「衝撃のファーストライブ」だから、もう5年にもなる。
結構長い間おつきあいいただいている訳だ。

Forefingerは、その名の通りForeignerのコピーを中心としたバンドである(恐らく日本唯一)。
プロジェクト的に「~のコピバン」を作ってライブを一本やっておしまい、というスタイルのコピバンが主流の中、固定メンバーで続けていて、しかもセットリストは毎回違っている(そういえば、もう"Long way from home"のサックスも長く吹いてないなぁ)ということは賞賛に値すると思っている。
演奏の安定感、メンバーのリレーションシップの高さ、毎回多種多様なコスプレ(^^;、即席バンドではなかなか出せない味がある。

さて、いつもは2~3曲、ちょこっとだけ吹くというのが参加形態だったが、今回は"Starrider"をライブバージョンで演奏することになり、なんとフルートソロが延々と続くという構成になっている。
えらいことになったなぁ・・・と思っていたけど、何回かリハを重ねて、だいぶん型にはまってきて、これならまぁ、本番でも大丈夫?というところまで漕ぎ着けた。

当日は3時に会場入り。
Modern timesとは、かの有名なRAGの入っているビルの地下になる、こじゃれた感じのライブハウスというよりライブパブレストランという感じのお店。
客席もテーブル席で店内の雰囲気も明るい。
会場に入るとPA担当の方が、挨拶に来られた。こういうことって、当たり前のように感じるけど、実はめずらしいことである。
お店の経営姿勢がうかがえて、なかなか好印象。

リハが終わって、空き時間もあったので、会場からほど近いBOOK OFF三条京阪店に行って、以下の3冊をゲット。
ラブクラフト全集6 H・P・ラブクラフト 東京創元社
対訳ブレイク詩集 ウィリアム・ブレイク 岩波書店
捏造された王国 島崎晋 学習研究社

ラブクラフトはいわずとしれたコスミックホラーの巨匠。
実はよた帝の歌詞は直接、間接的に大いに影響を受けている。
ブレイクは英国の国民的詩人。日本で言ったら芭蕉みたいなものかな?
プログレ者の間ではELPの「聖地エルサレム」の作詞者として名高い。もちろん本日の対バン、Sons of eveに敬意を表して買ってみた。
「捏造された王国」ってのは、どうもいわゆるトンデモ系古代史本らしいが、出雲王朝VS大和王朝ネタというのに興味があるので、ついつい。
失われた出雲王朝の末裔を自認するものとして、避けて通れないテーマである(ウソですよ)。

そんなこんなで会場に戻ると既に演奏が始まっていた。
最初はエムクラフト。最近デビューした若手ポップバンドらしい。若々しくって、いい演奏だった。
二番目は田辺モット氏を中心とするセッション。
ドラムに内伸ことぼじお君、ギターにStonecold氏と見知ったメンバーが参加していた。
最後にクリムゾンの「レッド」をやっていた。昔々によた帝でも散々演奏した曲なので、懐かしい気分で聴いていた。
一時期、ぼじお君によた帝で客演してもらったとき、彼はブラフォード嫌いを公言していたが、やはり今回も彼のプレイはブラフォード的というよりテリー・ボジオが「レッド」を叩いたら、という感じだった。
以前、客演してもらった「宮殿」も、マイケル・ジャイルス的ではなく、やはりテリー・ボジオが叩いたら的な感じなっていたことが思い出される。
終演後、かの偉大なドラマー、テリー・ボジオにあやかった二人のドラマー、ぼじお君とてりいさんとにはさまれてUK再結成談義に花を咲かせた。
個人的な結論としては、ドラム=テリー・ボジオ、キーボード=エディ・ジョブソン、ボーカル=ジョン・ウェットンで、ベースを誰か別の人(トレイ・ガンあたり?)でやっていただきたい、ということになった。

さて、長い前振りであったが、Forefingerの演奏である。
結論をいうと、まことに申し訳ない、とメンバーに陳謝したい気分だ。
せっかく長時間いただいたソロでぐだぐだになってしまった。
さらに、どうも演奏中に違和感があったのだが、客席ではフルートのピッチが相当ひどいことになっていたようだ。悲しい。
とはいえ、フルート抜きの演奏は、舞台そでで聞いていたが、非常にまとまって力強いもので、さすがであった。
オーナーが抜けてもバンドは続けていくそうなので、これからもがんばっていっていただきたいと思った。

トリは名古屋からやてきた稀代のELPコピバン、Sons of eveである。
彼のライブは何度か見ているが、なによりもキーボードのVoyager氏のエマーソンなりきり具合が凄まじい。
演奏はもちろん機材からパフォーマンスから、もうエマーソンに対する愛情が溢れまくっているといつも思う。
ひょっとして世界最高なのではなかろうか。
この日のセットは、

America
The endless enigma (part1)~Fugue~The endless enigma (part2)
Tarkus
Fanfare for common man~Rondo~Nutrocker
Hoedown
(・・・だったと思う)

やや地味な印象の「トリロジー」から大作を演奏してくれたのが、非常にうれしい。
(おかげで今日は朝からELPを聴いている)
彼らの演奏を聴いていると自分の演奏の不出来なんてどうでもよくなってきた。
ベース&ボーカルのはじめちゃんがさりげなくよた帝の宣伝をしてくれていたのが、ありがたいことである。

しかし電車の時間及び非常な疲労感のため、打ち上げ途中で早々に退散。
帰ってから、やっぱり演奏の不出来が気になって凹状態。

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2009年6月21日 (日)

六合主催イベント『凛音』 2009/06/20 at Mojo in Kyoto

行ってきましたよ、六合ライブ。
しっかし爆音にやられました。未だに耳鳴りがしてる。
大丈夫かな。

さて、京都を根城に活躍中のダーク・ロック・バンド六合が主催するイベントってことで、かなり期待して出撃した。
6時過ぎに会場に入ると、既に最初のバンド、"SoundWitch"の演奏が始まっていた。
テクノ調のシンセのシークエンスにヘヴィーなメタルリフがからみ、女性ボーカルが絡む様は、まさにインダストリアル・ゴシック・メタル。
・・・ところが、いかんせんPAが悪い。
音の分離が悪く、中低音域がぐしゃぐしゃになった状態。
さらに、打ち込みと思われるシンセパートが歪んでいて、さらにボーカルもなんか通らない音になっていて、非常に残念。
これでは熱演も台無しだ。

続いて沖縄から遠征してきた"大鴉"。
以前から六合のメンバーのお勧めバンドだったので、前の方でしっかり見ようと思い、前から3列目あたりの下手PAスピーカーの前に陣取った。
これが失敗だったかな。
彼らも、いい曲、いい演奏だったと思われるのに、PAにやられた。
ギター2本がダンゴ状態、さらにここも打ち込みと思われるパートが歪んでいる上に、ボーカルが引っ込んでいる。
視覚的には、すばらしいパフォーマンスだっただけになおさら残念。
左の耳にガツーンといかれて、未だにキーンと耳鳴りだ。

かなり辛くなってきて、もう帰りたいなぁ、と思ったが、ここで帰っては何のために来たのかわからない。
気を取り直して、少し中央に移動して六合のステージを待つ。
キーボードが加入し、音のスケール感が以前から格段にアップした六合であるが、今回はギタリストが交代したという。
果たして、新生六合の音はいかに・・・。

彼らのライブは最初期から見てきているが、ここ数回は格段によくなってきている。
今回も強靭でしなやかなリズム隊は健在。
さらにキーボードによって厚みと広がりを加え、独特の世界観の表現にさらに磨きがかかってきた。
心配されたPAであるが、幸いなことに六合はギターが1本なので、中低音部がぐしゃぐしゃになってしまうことはなかった。
音は大きくても、すっきりした印象でバンドとしてのまとまり、表現したい音世界がよく伝わってきた。
新しい曲はメロディーも整理されて、いい感じ。
ところどころ垣間見せる変態アレンジも、さりげない感じで、洗練された印象だ。
お客さんも大ノリで、イベントは大成功だったと思われる。

返す返すもPAのまずさが残念であった。
天井が低く、横幅もないハコだから、ある程度もこもこした音になるのはしかたないにしても、今回はちょっとねぇ。
結果的には後ろの方で聞いていたほうがよかったかな。

よた帝も音数の多いバンドなので、こういう狭い会場で演奏するときは十分気をつけようと思ったのであった。

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2009年6月19日 (金)

【温故知故】Sparks "Kimono my house"

子供のころ、まだMTVなんてものが世の中に存在しなかった時分。
週に一回近畿放送(今のKBS京都だ)で洋楽のPVをオンエアする番組があった。
この番組で見たアーティストの数々は未だに強烈な印象を残しているものも多い。
とはいえ、もうだいぶん忘却の彼方に追いやられているけどね。

ロキシー・ミュージック、ブラック・サバス、T・REX・・・。
その後、大いに影響を受けたミュージシャンの数々。
そんな中、ひときわ印象深いバンドがこれだ。スパークス。

Sparks

ロンとラッセルのメイル兄弟のバンドなどと知ったのはずいぶん後のこと。
当時、ブラウン管の中で見る彼らは、およそ「ロック」的かっこよさとは無縁の風情であった。
確かにボーカル担当のラッセルはかっこよかった。
かたやロンは痩身短髪チョビヒゲ・・・。で、無表情にキーボードを弾く。
ロボットのように体をカクカクさせて鍵盤を叩くその姿は、当時の一般的なロック・ミュージシャンの姿とはほど遠い。
はっきり言って「かっこわるい」と思った。
クィーンだ、キッスだ、ディープ・パープルだ、と騒いでいたガキの考えることと言ったらその程度だ。
70年代中ごろってそんな時代だったのだ。
まだ、テクノ、ニューウェイブはおろかパンクすらなかった時代だ。

しかし、印象には残った。
一度、きちんと聴いてみねば、と思いつつ30数年。
ちょっと前にCDを入手して聴いてみた。
かっこいい・・・。
が、明らかに変態だ。

ポップで明快なメロディー。
にもかかわらず、それを朗々とファルセットを交えて歌い上げるボーカル。
にもかかわらず、ビミョーにチープな演奏。
ところどころでツボを押さえた絶妙なプレイを聞かせるキーボード。
違和感と洒落っ気たっぷりの音楽に、やられてしまった。
「にもかかわらず」という「裏切られ」感がヒジョーに心地よい。
これはどう聴いてもイギリスのバンドだろうと思ったら、実はアメリカ人と知ってまたびっくり。

グラムロック、ハードロックに代表される、いわゆる「ロック的かっこよさ」に敢えて異物を挿入したかのような感覚は、例えば初期のロキシー・ミュージックや(音楽的にはまるっきり違うけど)トーキング・ヘッズに近いものがある。
ただ、ロキシーやヘッズのように確信犯的狡猾さとは無縁の無邪気さがスパークスの持ち味のような気がする。
そういえば、「かっこいいボーカリスト」と「かっこわるいメンバー」というコミカルな構成はチープ・トリックの先駆かもしれない。

他にベスト盤を聞いてみた。
もろテクノな曲があったりして、やっぱりポップなメロディーで、意外とすっぽりはまった感じ。
そうなると、途端にフツーに聴こえてくる。
それでも、どことなく漂うヘンテコな感じは健在で、つくづく特定のジャンルに縛られない自由闊達な人たちなのだなぁと思う。
基本的なメロディーセンスが変な方向に優れているのだろう。

・・・とかく批評性とかロックの客体化とか小難しいことを語りたくなる雰囲気を持っているが、そういう評論家的発言を鼻で笑うような潔さが彼らの魅力だ。

Sparks2

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2009年5月31日 (日)

MAGMA LIVE at BIG CAT 2009/05/30

Magma200905300 数日前に、マイミクさんの日記でMAGMAの来日を知った。
そういえば、前回の来日も結局行けず、ずいぶんと後悔したものだ。
というわけで、ちょうどめずらしく何の用件もない土曜日の午後、一路大阪心斎橋はBIG CATに出撃。

心斎橋界隈の小ぶりなライブハウスはよく行くのだが、結構大手のBIG CATはすぐ近くまで行ったことはあっても入るのは初めて。
5時ちょっと前に到着。
5時からの当日券を求めに集まった人々がちらほら。
いや、ほんとにちらほら・・・。ちゃんとチケット売れてるのだろうか。
ちょっと心配。

20090530magma

当日券をゲットして、開演まで周辺をうろうろして時間をつぶし、6時半ごろ会場入り。
何人か、知った顔を見かけ、久々に歓談。
そうこうするうちに開演となった。

MAGMAは結構好きなバンドだが、一般にMAGMAファンは相当に濃い人が多いので、そういう方々に比べたらわたしなんぞ素人も同然。
従って、知ったかぶって曲目だとかメンバーなんかの解説はようしません。

ただひたすら強力な演奏と歌唱に圧倒された2時間30分だった。
他の誰にも似ていない唯一無二の楽曲、緊張感漲る演奏、結成40周年とは思えないばりばりの現役感。
特に、御歳61歳のクリスチャン・ヴァンデ翁、たぶん同じような年齢のステラ・ヴァンデ両名は、彼らの子供くらいの年齢と思しき若いミュージシャンたちを従え、老いてますます盛んなパッション全開。
クリスチャンのプレイは、さすがに技術的には昔のドラマーという感じだが、音に籠められた熱気はただごとではなかった。ステージ後半は汗まみれになって、フランシスコ・ザビエルのような頭髪が、ほぼ河童状になっていた。湯気が客席からも見えそうな感じだ。
ステラは、爆音が疾走する演奏に耽美な歌声で叙情性を与える。
美しい。天女のような歌声だ。
大地の躍動と天空の光が交錯し、森羅万象が一つの音楽に結実したかのような印象だ。
CDだと、コバイア語の語感もあってか、なんだかおどろおどろしいイメージが強いが、初めて生で見たMAGMAは、そういうキワモノっぽさとは無縁の誠実で真摯な音楽家の営みを垣間見た思いだ。
1曲40分を越える新曲を披露するあたりにも、まだまだ衰えない創作意欲の迸りが窺える。
誰とは言わないが、往年のメンバーで再結成集金ツアーをやってる人たちとはアティチュードがまるっきり違う。
ゴミのような最下層の一介のアマチュアミュージシャン風情が偉そうにこういうことを言うのもいかがなものか、とは思うが、音楽に携わるものとして、こういう姿勢は見習いたいものだ。

約2時間で本編は終了。
ほどなくしてアンコールに応える。
メンバー紹介のときに、ギターの人が「日本語はあまりわかりませんが、俳句は詠めます。朝顔につるべ取られてもらい水~」なんて日本語で語ったり、ちょっとお茶目な面もあって、メンバー間の雰囲気もよいのかな、と思わせる場面も。
2回目のアンコールでは、クリスチャンがソロで歌う。
たぶんコバイア語なんだろうけど、「はんにゃらほんにゃらふにゅるる、ひー」(なんてな感じの歌詞?)と奇妙でちょっとおかしな歌を穏やかで淡々としているけど、力強い演奏にあわせて歌う。
クリスチャンの表情も穏やかなものから、後半盛り上がってくるにつれて悲しげに、苦しげになってゆく。
素晴らしい声である。
いわゆる「うまい歌」ではないし、歌詞もわからんけど、心に響く素晴らしい歌唱だった。

あぁ、思い立って行ってよかった。

・・・で、帰りにおみやげにバンドTを買って帰った。
"ATTAHK"のジャケ絵がプリントされたのもあって、ずいぶん迷ったが、さすがにあれは普段に着るにはインパクトが強すぎるだろうと、フツーのにしたんだけど、やっぱり"ATTAHK"の方がよかったかな。

20090530magma2

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2009年5月 3日 (日)

【温故知故】 Strapps "Live at the Rainbow 1977"

相変わらず昔のCDを買い漁っている。
よく年下のバンド仲間からは「最近の音楽全然聞いてないでしょ?」と訊かれるが、まさにその通りである。
なぜそうなのかと突き詰めていくと、結局好き嫌いの話になってしまうので、たいした結論は出てこない。
これは個人的資質の問題だと思うので、いたしかたないところだ。
そういう新しいムーブメントとは無縁の音楽を探り、新しくもない見識を得る、これを「温故知故」という。

で、「昔のCD」を今さら買い漁る動機には、大きく2つの傾向がある。
ひとつは、ここ数年(10数年?)に出版されたジャンル別CDガイド本、あるいはインターネットのレビューサイトなどのメディアによって新たに仕入れた情報に基づくものである。
もうひとつは、リアルタイムでインプットされた情報に基づくものである。
発表時にラジオや雑誌で「これはすごい」と評されて、気になっていたのだが、その後さっぱり見かけなくなっていたものがネット通販サイトやオークションで見かけてついつい入手してしまう、というパターン。
特にラジオで2~3曲だけ聴いて、「あ~、これはいいな」と思っていたが、ついつい機会を逃して、気がつけばとっくの昔に廃盤になっていて入手困難になっていたものを不意に入手したときの喜びは大きい。
そういう経験は長く音楽を聴いてきた人ならば誰にでもあることだと思う。

個人的にそういうバンドの代表格がストラップスである。
70年代後半に彗星のごとくロックシーンに現れ、線香花火のように消えていったバンドである。
70年代後半というと、ロックというものが「クィーン、キッス、エアロスミス」の3大バンド(とBCR)の活躍によって、日本のティーンエイジャーにとっても身近な娯楽となった時代である。
75~7年あたりは、その3大バンドの後塵を拝するがごとく数多くの個性的なハードロック系バンドが輩出された(というか日本で紹介された)。
まぁ、要するに一部のマニアの愉しみから大量消費される商品と認知されるようになり、レコード会社も販売に力を入れるようになったってことだろう。

その中で、このストラップスはロジャー・グローバーがプロデュースしたせいか「ポスト・ディープパープル」の呼び声も高かったのだが、結局ブレイクすることなく消えていったようである(当時、英国では既にパンクの勃興期、この手のオーセンティックなハードロックバンドは見向きもされなかったという)。
とはいえ、一時期かなり注目されたバンドなので、ブリティッシュハードロックのCDガイド本なんかではよく見かける。ただ、その際に、デカダンポップ系の1stの評価が高く、直球ハードロック路線の2ndは評価が低い。3rdに至っては凡作扱いだ。
2nd"Secret damage"発表当時、NHKFMで数曲がオンエアされ、おぉ~これってかっこいい!と思ったのものである。

エッジの効いたギターと天空を駆けるがごときのシンセソロ。
ディープ・パープル直系のクラシック・コンプレックス丸出しのイントロなど、「様式美ハードロック」が確立する以前ではあるが、そういう要素が散りばめられている。
「個性的」ではないかもしれないが、ディープ・パープルと80年代様式美メタルの橋渡し的内容は、ハードロック史の観点からも興味深い。

・・・てな理屈を考えたのは、ずっと後のこと。
当時はついつい買いそびれて、10年ほど後、中古レコード屋を巡るようになってから結構探したが、ついぞ見かけることがなかった。
CDが主流になって、旧作のCD化がかなり進んできても、本作がCD化されることはなかったようである。
1stはCDになってるんだけどなぁ・・・。

数年前にとうとう業を煮やしてレコードで入手した。
改めて聴いて、どうしてこれが売れなかったのかなんとなくわかった。
発表した時期が悪かったのだろう。聞いた感じが古臭い。
ジャケットも陰気な感じでよくない。
曲も演奏もいいのに惜しいことである。

作曲、ボーカル、ギター担当のロス・スタッグが中心メンバーなのだが、現在では元クォーターマス、後にイアン・ギラン・バンドで活動するミック・アンダーウッド(Dr)が在籍していたバンドという認知がされているようである(今回入手したライブ盤もミック・アンダーウッドがどうやら権利を持っているらしい)。
ロス・スタッグって、どこに行ったんだろう(なんでも故国オーストラリアに帰って、音楽教師をしているとか)。
ギターも歌もすごくうまいという訳ではないが、なかなかいい味を出しているし、曲もいいのを書くし、なんといっても見た目がかっこいい。

さて、今回紹介するのは、最近(2008年)発表された"Live at the Rainbow 1977"なるCDである。
2nd発表時のライブのようで、そこからの選曲が多い。
特に名曲の誉れ高い"Down to you"では、スタジオで猛威を振るっていたキーボードも大きくフィーチュアされ、なかなか聴き応えがあるが、いかんせん全体に演奏が荒っぽい。
それが実力だと言ってしまってたらそうなのかもしれない。
これだけ聴いたのでは、おぉストラップスかっちょいい、とはなかなか思えないところが残念だ。
やはり2ndのCD化が望まれるところである。

70年代後半のブリティッシュハードロック暗黒時代をたくましく生き残ってきたバンドには、それなりの力と戦略があったってことだろう。
ロックの多様化が進んでいた時代に、このような直球一直線の王道ハードロックはあまりに厳しい。
しかし、中途半端に商業ベースに乗ってしまったせいか(きっと権利関係がややこしいのだろう)、未だにCD化されていないのは実に惜しい。
もはや希少であることしか存在価値のないような幻バンドの作品がどんどんCD化されている時代だというのになぁ。

Strapps_2

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2009年4月15日 (水)

犬学校→

世の中には腑に落ちないものが、当たり前のように平然と存在していることがごくごくまれにある。
例えば「東京駅の『神』」などもそのひとつである。

先日、またしてもそういう腑に落ちないものを発見してしまった。

Inugakkou0_2 

「犬学校→」

なんという魅惑的な響きであろう。
しかも「→」がなかなかアクセントをきかせている。
果てして、「→」の先に何があるのかというと、実は某一級河川の堤防があるのだ。
その堤防に不法占拠と思しき小屋があるばかりで、「犬学校」らしきものは存在しない。

いや、「犬学校」とは、そもそも何なのだ?
この不可解な施設について、しばらく考察してみようと思う。

というわけで、この項続く(^^;

Inugakkou1

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2009年3月25日 (水)

「地獄くん」

ひさびさのマンガネタである。

またしても大田出版のQJマンガ選書シリーズだ。
どうもこのシリーズには惹かれるものがあるな。

Digokukun

さて、今回はムロタニ・ツネ象の「地獄くん」だ。
なんとも形容のしようのないタイトルだが、どうしても読みたくなる類のタイトルだな。
本書は’67年から複数の少年マンガ誌に掲載されたものを集めたものである。
60年代後半というと、水木しげるに代表される妖怪マンガが流行っていた時期になるので、本作もその流れの中で作られたものであろう。
ムロタニ・ツネ象って、なんか聞いたことのある名前だな、と思っていたら、60年代には少年マンガで活躍した人らしい。
「ピッカリビー」の作者といえば、あぁ、なんとなく知っている、という人もわたしと同世代の人には多いかと思う。
70年代以降は学習マンガの分野で作品を残しているようで、現在でも現役だそうだ。

「地獄くん」とは、表紙写真を転載してるが、この奇妙な人相の少年のことである。
作中でははっきりとは語られていないが、どうやら閻魔大王の孫らしい。
全部で6編のエピソードが語られるが、どれも悪いオトナによってひどい目に遭わされている少年少女を、どこからともなく出現した地獄くんが救うという話である。
救い方も半端じゃなく、殺された母親を生き返えらせたり、大ケガを3秒で治したり、火災現場に飛び込んで逃げ遅れた少年を耐火性のプラスティック容器に詰めて救い出したり、それはもう大活躍なのだ。
しかし、それにも増してすごいのが、悪いオトナの懲らしめ方である。
その徹底ぶりはただごとではない。
手をちぎりとってしまうなんてのは序の口で、ちぎった手を頭にくっつけてしまったり、違法ドライバーをタイヤに変えてしまったり、大地獄鳥に乗っけて地獄に送るわ、一万円札に閉じ込めてドブに流すわ、ムチで絞め殺すわ、もう、残虐の限りを尽くすのである。
少年マンガの勧善懲悪のレベルを遥かに超えている。
このような残酷な処分を下した後、「こんなオトナになってはだめだよ」みたいな作者のコメントをもって作品は締め括られているのであるが、それにしてもなぁ、ちょっとやり過ぎではないか、と。
本書の巻末の解説にも書かれているが、どうも作者はそういう道徳的な寓話を語りたいのではなく、こういう残酷な絵を描きたかっただけなのではないかと思える。
道徳を訴えるには、懲戒の手段が過剰である。

というか、作者は勧善懲悪の道徳話を描こうと意図していなかったのだろう。第五話「地獄の声」という話では、自動車事故で死亡した三太郎少年が閻魔大王に懇願して蘇生するのだが、ひとつ条件があり、蘇生してから24時間はひとことも口をきいてはならない、もし一言でも言葉を発したらそのまま再び死んでしまう、というなんともいえない条件を課せられてしまう。
三太郎君は、両親、友人からの問いかけにも応えず、ひたすら沈黙を続けるのだが、あと2時間ほどで24時間を経過して完全に生き返ることができるというのに、自分をひき殺した二人組みによるひき逃げ事故現場を再度目撃したばっかりに、濡れ衣を着せられようとしたトラック運転手をかばい、真犯人を告発するために声を挙げてしまう。
勧善懲悪話ならば、ここで約束を守って自分の命を優先することより正義を貫いた少年を閻魔大王は褒め称え、蘇生を許すところであるが、作者は三太郎君は無情にも再び冥界に帰してしまう。少年マンガにあるまじき、なんともやりきれない話である。
ちなみにこの話には地獄くんは登場しない。少年マンガで、主人公が登場しないってどうよ。あたかも「トイレット博士」のようである(違うな)。

第六話「死神工場の巻」の途中で本編は終わっている。死神工場(って何だ?)で強制労働を課せられている少年少女を救うべく単身乗り込んだ地獄くんが、悪人工場長に地下室に閉じ込められ溶けた鉛を流し込まれるという危機一髪の状況で不意に終わってしまう。
あぁ~、続きを読みたい!
どうやら、掲載誌が廃刊になったらしい。残念なことである。

併録された「スリラー小僧 恐怖のハエ男」という作品も、「えぇ~、そこまで引っ張って、そういう終わり方?」というくらい唐突に終わっている。
これは廃刊とは関係なく、恐らく作者の意図で終わっているようだが、なんとも無体なことである。

そういうストーリー展開のシュールさだけではない。
各話に挿入された見開き2ページを費やした大ゴマの絵は、まさしくシュールレアリズム絵画あるいは象徴派絵画である。
ダリかエルンストか、はたまたルドンか。
この画風は杉浦茂、徳南誠一郎などの正式に絵画教育を受けた作家の画風に通じるものがある。
例えば、一番下の「地獄時計」の絵は、溶けた時計と這い回る蟻の群れが描かれているが、これなんかそのまんまダリのモチーフだ。
こういう「彼岸の光景」を描く題材として「地獄くん」はぴったりだ。
作者もこういう絵を描きたいがためにこの作品を描いたのではないかと思わせる。
ストーリーはともかく、絵を味わうだけでも十分価値のある作品だ。

これだから、カルトマンガ漁りはやめられない。

Digokukun2 Digokukun3 Digokukun4 Digokukun1_2

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2009年3月21日 (土)

プログレ普及会第二回総決起集会

先日、京都丸太町はネガポジで、プログレ普及会第二回総決起集会「リック・ライト追悼ピンク・フロイド・セッション」なるイベントを開催した。
「プログレ普及会」とは簡単に説明すると、いわゆる「プログレ」楽曲を演奏して遊ぼう、という主旨の不定形チームである、と思っている。
一昨年、第一回総決起集会を挙行したが、PAのトラブルで、せっかく集まってくれたメンバーに迷惑をかけてしまったので、第二回以降は、きちんとしたライブハウスで、しっかりとした音響設備を使って演奏を楽しみたいと思っていた。

しかし、第二回の企画案がなかなか決まらず、幾度となく流れ流れてはや1年。
昨年の年末あたりにやっと決まったのが、ピンク・フロイドの名盤「狂気」全曲を演奏するイベントをやってしまおう、というものだった。
昨年リック・ライトが物故されたので、その追悼の意味も込めて、やや無謀とも思えるイベントはスタートした。

この種のイベントは、まず場所押さえから始まる。
京都市内で、多少は口が利けるライブハウスといえば限られている。
さらに、そこそこキャパがあって、なおかつ飲食が充実していて、寛いで演奏を楽しめるお店といえば、そうそうない。
昨年秋によた帝でライブを行ったネガポジとは、店長さんとその後も懇意にしていただいており、条件的にもぴったりだった。
3月あたりで空いている日程を確認すると、14日が空いているような詰まっているような、という感じで、あとは概ね埋まっていた。とりあえず、仮で押さえておいて、まずは人集め。
mixiで告知を打つ。
第一回と違い、準備期間も短く、しかもフロイド限定の企画なので、どれだけ人が集まるかやや心配であったが、前回参加してくれた方、新規で手をあげてくださった方、たくさんの皆さんの参加表明を得て、演奏メンバーが固まった。

途中、エントリー状況が停滞し、参加メンバーにはいろいろご心配をかけたりもしたが、積極的に果敢に手を挙げてくれた方々のおかげでスタジオ・リハーサルまでこぎつけた。
集まってくれたメンバーの顔ぶれを見て、演奏面の心配はまったくしていなかったが、本番一週間前のリハで、その思いは確信に変わった。
皆さん、きっちり練習した上で参加していただき、ほぼ一発でOKの出る演奏だった。
「セッション」と銘打ったイベントではあるが、普及会メンバーによる「狂気バンド」(なんかすごい名前だ^^;)と言っても過言ではない仕上がりだった。
俄然、当日が楽しみになったのであった。

本番直前、木曜日から土曜日未明まで会社に拘束され、ほぼ不眠不休で仕事した結果、体調絶不調で臨んだ本番であったが、サウンドチェックのリハの演奏を聴いて、体調のことなどすっかり忘れて急に元気になった。
そして本番を迎える。

一曲目は"In the flesh"。
フロイドの大作「ザ・ウォール」のハイライトを飾る名曲である。
第一回総決起集会でもオープニングに持ってきたこの曲であるが、実は意味がある。
「今日はピンクが体調不良なので、俺たちが代理バンドとして演奏するぜ」
というような意味の歌詞。
まさにわれわれ「プログレ普及会」にぴったりの曲ではないか。

そして「狂気」セクションが、"Speak to me"のSEとともに始まる。
せっかくフロイドやるんだから、SEも可能な限りホンモノを拝借した。
リハでは、SEからの入りのタイミングあわせにだいぶん時間を割いた。なんだかちょっと本末転倒(^^;
自分が演奏していたので、前半戦はあっという間に終了。

途中、"Crazy diamond"など「狂気」以外のフロイド曲の演奏をはさんで後半戦。
後半はずっと客席で聴いていた。
ほぼ全曲メドレーで流れてゆく。いい感じだ。
"Us and them"から"Eclipse"まで、ノンストップで演奏されるのを聴いていると、涙が出そうになった。
一回だけではあったがリハもしたし、何より、演奏メンバーがそれぞれ練習を重ねて参加してくれたのがよくわかり、うれしかった。
今回のイベントだけで終わらせるのはもったいないと感じた。
みながそれぞれにフロイドの、あの独特の浮遊感を湛えた雰囲気を再現しようと苦心した跡が窺える。
こういうこだわりこそが、コピバンの醍醐味だと思う。
やっぱり好きじゃないとできないことだ。

"Eclipse"で大団円を迎え、一旦終了。
この後は、ほんとに気楽なセッションタイムである。
一曲だけキャメルの曲を演奏した。
個々の演奏については、それぞれの演奏者の方々がそれぞれに書いておられるので、ここでは多くを語りません。
予想を上回る素晴らしい演奏が聴けて、非常にうれしかったことを述べておきます。
あらためて、演奏、観戦あわせて参加された皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

最近は以前ほど頻繁に開催されなくなったが、一時期、セッションイベントがほぼ毎月行われていた。
わたしもときどき参加していたのだが、さほど器用なプレイヤーではないので、参加のたびに相当の練習して臨むことが多かった。
そこでの演奏は、うまくいくときもあれば、不本意に終わるときもある。
うまくいけば、うまくいったで「またこのメンバーで演奏したい」と思い、
不本意だったら、不本意だったで、「うう、またこのメンバーでリベンジを・・・」と思う。
一回こっきりぶっつけ本番のセッションだから出来不出来があって当然、それを込みで楽しむのがセッションなのだ、と言ってしまえば、それはそうかもしれない。
しかし、それではなんか物足りないよな、というのが「普及会」を始めたきっかけでもある。
ただ、バンド編成でリハやって臨む、という「普及会」の方針が参加メンバーにとって負担に感じられ、第二回の企画案がなかなか動かなかった一因だったのではないかと。
で、今回「セッション」と銘打って、敷居をぐっと下げたつもりだった。
しかし、結局リハは必要という判断となり、決行して正解だったと思う。

というわけで、次回以降は、基本的に「普及会メンバーにより編成されたバンド」単位での参加に戻したく思っている。
やはり「会」として継続する以上は、演奏するメンバーの満足感を求め、ミュージシャンシップの向上を目指したく思うからである。
ま、固いもの言いになったけど、要は、「プログレ」楽曲を演奏して楽しむためには、どうすればいいのか、ということなんだよね。そのためにいろいろ試行錯誤を重ねていくことになるのかな、と。

さて、そんなわけで、次回の総決起集会に向けてすでに動き始めている人もいることだし、今年後半くらいにはまたやりたいな。
第三回総決起集会に期待してください。

第二回総決起集会セットリスト(2009/03/14 京都丸太町ネガポジ)

In the flesh
Speak to me ~ Breathe
On the run
Time
The great gig in the sky

Summer'68
Crazy diamond
Wish you were here

Money
Us and them
Any colour you like
Eclipse
Brain damege

See Emily play
Comfortably numb
Pigs (three different ones)
Rhayader Goes To Town

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2009年3月 9日 (月)

【お知らせ】プログレ普及会第二回総決起集会

この週末、晴天が続いたせいか、大気中に飛散する杉花粉の量たるや半端ではなかった。
マスクで防御しても限界がある。
覿面に目鼻をやられた。
まさにBreathe in the airである(なんのことやら)。

というわけで、先だっても告知しましたが、改めて。

プログレ普及会第二回総決起集会のお知らせ

「リック・ライト追悼 ピンク・フロイド・セッション~目標は『狂気』全曲演奏」

日時:2009/03/14(土)
場所:京都 烏丸丸太町 陰陽(ネガポジ)
時間:開場:午後6時半 開演:午後7時
チャージ:¥2000(ドリンク、フード別)

フロイドの名曲を普及会メンバーで演奏します。
アルバム「狂気」の楽曲がメインになりますが、その他、フロイドといえばお約束のあの曲この曲、意外なその曲などなどいろいろやります。
セッションと言いつつ、きちんとリハもやりました。いい感じに仕上がってきてますよ。
某リック・ライト追悼企画イベントと日程的にかぶっておりますが、ぜひ観戦に来てくださいね~。

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