大津ジャズフェスティバルと角煮スペシャル
10/31晴天の午後、めずらしくJR上り線に乗って大津へ行った。
今年から始まった「大津ジャズフェスティバル」を観戦するためである。
大津といえば、高校時代をすごした街なので、懐かしい気分でちょっとした里帰り。
すぐ隣の街なのだが、山二つ越えなければならないし、まずもって用事がないので、浜大津(大津の中心街)に出向くのは、ほんとに久しぶり。
JR大津駅から歩いて浜大津に向かう。
しばらく来ない間に、道路がきれいになっていたり、ビルが建っていたりで、様変わりしていた。
しかし、県庁所在地にあるまじき鄙びた感じは健在。
もと市民としてはほっとした。
さて、まずはスカイプラザなる公共施設のスタジオ1に向かう。
ここで、Djamraのステージが行われる。
いつもアングラなライブハウスでの演奏ばかり見ているので、こういう明るい雰囲気ではどうなんかな、と思っていたが、いつもと同じく爆走する演奏と軽妙なMCで、安心して聴けた。
まぁ、いらぬ心配だったってことか。
普通にジャズを聴こうと思ったお客さんには刺激が強すぎたかもしれないが、確実にファンを増やしたに違いない。
そそくさと次の会場に向かう。
勤労福祉センターの音楽室・・・。
う~む、なかなか微妙なシチュエイションだなぁ。
ここで、海賊放送91.5ことニコライ丸濱氏のライブだ(ほんっと久しぶり)。
心霊現象、死後の世界をテーマにした3部作・・・う~ん、ファンにはたまらん演目。
ミニムーグのアナログ感溢れる演奏と、ブロンド長髪のいでたちが、どうしてもリック・ウェイクマンを思わせる。
こういう怪しげなパフォーマンスが、白昼堂々と繰り広げられるのも、この種のイベントならでは?
この音楽室、実は土足禁止なのだが、ついうっかり靴履きのまま入ってしまい、最後までそのまま。
どうも気になってしかたなかった(小心者)。
ここもそそくさと撤収し、次の会場へ。
再びスタジオ1。ここでは、先日ネガポジでご一緒させていただいたJ-Funk All Stars。
ファンクなので、明るいステージでも違和感なく、躍動感溢れる演奏が聴けた。
フルメンバーではなかったようで、その点残念だったが、MC、曲中のあおり、さすがは雪之介氏、おおいに盛り上げてくれた。
途中、客席からテンションの上がりきったオジサンが舞台前で踊り狂っていた。
すばらしい。
演奏後、スタッフの人(たぶん学生ボランティア)が「ジェイフランクオールスターズの演奏でした」と紹介していたのも、ご愛嬌(かぁ?)。
会場を出ると、もう午後4時。そろそろ夕方という時節柄、後の予定もあり、大津を後にした。
帰りは京阪電車で山科まで行って途中下車。
実は山科も失業者時代にしばらく過ごした懐かしい街。
約20年ぶりに駅前の珉珉で遅い昼食。
当時から山科の駅前はずいぶん様変わりしており(地下鉄の駅ができたりしたしね)、ポストモダンっぽい街並みが特徴だが、この珉珉のまわりだけは当時のまま。
当時から小汚い店だったが(失礼)、20年たってもそのまま。
しかし、外見を大きく裏切るその味は変わらず(と思う)。
これこそ、大衆中華料理店の王道。
その後、一旦帰宅し、某スタジオに出向き打ち合わせ。
帰途に、スタジオ近くの天下一品にで「角煮スペシャル」なる新メニューを食す。
う~む、天一と豚角煮とのコラボは微妙な結果だ。
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